1968-05-17 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第27号
その点からも赤字バス路線について、さきに参議院で小酒井議員の質問に対して、不採算バス路線には積極的な助成を検討すると運輸省が確約をするというふうな大きな記事が、関連の地元紙にいまの県交通の問題、高知県の赤字バス路線の問題で載っておったわけですが、このことについて、いま林野庁にいたしましても文部省にいたしましてもたいへん困るというふうなことが言われておるのです。
その点からも赤字バス路線について、さきに参議院で小酒井議員の質問に対して、不採算バス路線には積極的な助成を検討すると運輸省が確約をするというふうな大きな記事が、関連の地元紙にいまの県交通の問題、高知県の赤字バス路線の問題で載っておったわけですが、このことについて、いま林野庁にいたしましても文部省にいたしましてもたいへん困るというふうなことが言われておるのです。
さらに、小酒井議員は……過日衆議院におきまして内閣委員会が五法案をしゃにむに無理な方法で通過をさせまして、本会議に付託させた、これもたいへんな問題になりましたが、その後、清瀬議長は、その委員会におきまして何ら質疑の行なわれません国民祝日等に関する議案その他二案を差し戻したのでございますが、これは当然なことであり、また、清瀬議長のとりました処置は、私はりっぱなことだと思うのであります。
行って現場を見て、なるほど岡議員や小酒井議員の言うとおり工事施行の上についてそんなにいけないことがあった、いけないなら直させるというくらいの熱意を披瀝してもらいたい。これから本社に帰ってから、関係の局長や技師を呼んで、そうしてやはり、調査をするなら、清水組だなんて、そんな話があるか。
まあ小酒井議員の方の御判断は、またあとでお話しがあろうと思いますが、これは私が聞いておりましたのは、いわゆるその事故そのものは、自動車は、事故そのものから見れば、一件々々を比較すれば単純だ、軌条上における事故は非常に複雑な原因、要素があって事故になるんだ、自動車の方では横から子供が飛び出てもこれは殺人になる、こういうような非常に単純でありますけれども、少なくとも軌条上における事故というものは、なるほど
なお同行の予定でありました小酒井議員は中止されました。なお西村専門員、久保調査主事も同行いたしました。 調査要綱は、あらかじめ調査関係官公庁に配付いたしましてそれぞれこれに対して必要な書類作成方を依頼しておきましたので、報告書としてはこれを適当に編さんすることにいたしましたから、これをごらん願いたいと存じます。
なお最後に、副総理は、自衛力も社会保障もと言つたことはないとおつしやいましたが、これは御記憶が誤りであつて、小酒井議員が遺家族援護の問題について質し、これに対して大蔵政務次官が社会保障も自衛力もという答弁をいたしました。そこで小酒井議員は、このことを確認するために再質問の際、副総理はどう考えるかということを質したのでございます。
第三の理由は、小酒井議員もちよつと申述べられておりますが、鉄道運賃法におきまして、国有鉄道の運賃を決定いたしまする要素として、第一条に規定されてありますが、そのうちの第三項に、産業の発達に資するということを一つの要素として運賃法は規定いたしております。このたびの運賃の一割値上が果して運賃法に言いまするこの基礎理念に合致いたしておりますでございましようか。
○溝淵春次君 小酒井議員の再質問にお答えいたします。議長が小林議員の採決を先にやりましたることは、院議に従いやりましたることでありまして、(「ノーノー」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)当然であると思います。 なお小酒井議員の公務が妨害されたる事実があるかどうかというお尋ねでありますが、これは小酒井議員のお言葉とも思われないのであります。